閑人のアメリカ株ファンド資産運用

資産形成のための投資の必要性と、アメリカ株インデックスファンドのメリットやアメリカと日本の政治経済情勢などについて紹介します。

1.9兆ドルの経済対策で論争

2月8日のNY株式相場

2月8日のNY株式相場は、NYダウが237.52ドル高の3万1,385.76ドルと6日続伸し、史上最高値を更新しました。
ナスダック指数とS&P500も続伸し、それぞれ史上最高値を更新しました。

NYダウ   31,385.76(+237.52)

ナスダック指数 13,987.64(+131.35)

S&P500 3,915.59(+28.76)

2月8日のNY株式相場は、バイデン政権の1.9兆ドルの追加経済対策への期待感から上昇し、3指数とも史上最高値を更新しました。

特にNYダウは3週間ぶりに史上最高値を更新しました。
2月8日の東京市場もバイデン政権の追加経済対策への期待感から大幅に上昇しています。
ただ、NY市場は、東京市場ほどは上昇しませんでした。

f:id:tkikux:20210209184637p:plain

 

1.9兆ドルの経済対策で論争

NY市場や東京市場で大きな期待を集めている1.9兆ドルの追加経済対策ですが、今日の日経新聞によるとその規模について論争があるみたいです。

1.9兆ドルというと約200兆円です。これは日本の国家予算の2倍ですね。すごい金額です。

日経新聞によると、過去の民主党政権で財務長官だったサマーズ氏は、「1.9兆ドルは過大で経済の過熱を招きかねない」と言っているみたいです。
また、CRFBという超党派のシンクタンクの分析でも、アメリカ経済の需要不足は今後3年間の合計で7,000億ドル弱まで縮まっているのに、1.9兆ドルの財政出動はその3倍の大きさで、過剰貯蓄を生むかインフレを招く可能性があると指摘しています。

一方、イエレン財務長官は、「雇用回復へ大型の対策は必要」と言っています。
また、この追加経済対策がなければ2025年まで失業率はコロナ以前の4%に戻らないとも言っています。

5日に発表された1月の雇用統計の「非農業部門雇用者数」は予測を下回り、また、12月の「非農業部門雇用者数」は大幅に下方修正されました。

労働市場は十分に回復していない状況にあるみたいです。

このように、日経新聞は民主党の中で規模について論争があると報道していますが、一方、民主党単独の賛成で成立するのは確実と報道しているメディアもあります。

どちらが正しいのか分かりませんが、1.9兆ドルの大型経済対策が実施されれば株価は更に上昇すると思いますので、ぜひ早期に成立して欲しいものです。

それにしても、需要不足の3倍の経済対策とはすごいですね。さすがアメリカです。

現在、日本がデフレを脱却できているのかどうか分かりませんが、日本も需要不足の3倍の経済対策をやっていたら、とっくにデフレ脱却できていたかもしれません。

LINE証券

f:id:tkikux:20210209184709j:plain

 

今日の評価額

今日の評価額は次のとおりです。

iFree NYダウ・インデックス

 評価額 6,922,096円
     (+20,527円)

 評価益    1,921,868円 

SBIバンガード・S&P500インデックスファンド  

 評価額 8,038,661円
     (+32,180円)

 評価益    738,578円

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

 評価額  105,604円
      (+418円)

 評価益           5,604円

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

 評価額 6,016,294円
                (+19,840円)

 評価益    746,282円

楽天・全米株式インデックス・ファンド

 評価額  1,042,011円
                       (+5,769円)

 評価益       42,011円 

松井証券

評価額合計  22,124,666円
                         (+78,734円)

 評価益合計    3,454,343円

今日の評価額は、トータルで 22,124,666円で前日比 78,734円のプラスとなりました。これは、3指数が続伸した2月5日のNY株式相場を反映したものです。

評価益はトータルで 3,454,343円となりました。
iFree NYダウ・インデックスの評価額が多いのは、昨年3月の新型コロナウイルス蔓延による株価暴落時にタイミングよく購入したからです。